Living with Plasma
2005年11月の日記


最近の日記にもどる


2005/11/30(水):映画「天使の卵」の撮影が行われ様子を、

ちょっとだけ離れたところから延々見守りました。 研究室から極めて近いところで撮影が行われたため、 研究室は徹夜組が多く、人口密度が異常に高かったです。 常駐者以外は交通手段が無かったりするから、 泊まらざるを得ないってのはあるんだけどね。

なんでも、映画版「天使の卵」の舞台は京都と言う設定になったらしく (小説版の西武池袋線と変わったらしい。 と言うことは進学先も東京芸大じゃないんだろうな)、 京都のいろんなところで撮影しているらしいのです。 知らなかったな。

ちなみに僕は原作者の村山由佳のファンなので、延々眺めていました (村山由佳は来てないんだけどね)。 主演の小西真奈美はテレビで良く見るし、 市原隼人は知らなかったっけど「リリィシュシュのすべて」の人でした (岩井俊二ファンなので)。 撮影のスタッフは凍える程寒いのに屋外で頑張って偉いもんです。 ちらっと聞いたところでは、 今日この後東京でも撮影があり、明日はまた京都なんだとか。 ポスドクはまだまだ楽な仕事だなと思いました。 いや、どっちも好きじゃなきゃ長続きしないのには違いないんだろうけど。

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というわけで、今日は久しぶりに完徹しました。 今日締め切りの公募書類と、明日の講義の準備と、 その他どうしても今日しないといけないことをして、 それと月末だから家賃を払って、 あとCD屋さんに寄りたかったりするので、忙しいんだなー。 あー、現実から目を背けたい。


2005/11/29(火):週末にちょっと無茶して、

そして自宅で12時間以上眠ってたら、寒くて風邪をひいた。 自宅は寒すぎる。 今朝財布を見たら、カード明細がたくさん出て来た。 記憶無いけど、御馳走しちゃったのかな。 こういうのは、キケンだな。 帰りタクシー乗っちゃった気もする。 まあ、今月は特別って事で。。。

「天使の卵」の映画撮影の人達が京都にやって来た。 何分のシーンなのか知らないけど、 夕方設営とかいろいろして、明日の朝撮影らしい。

試合経過を見ないで良かった。 案の定ガンバは負け、セレッソは引き分けだった。 鹿島が引き分けたのが幸いか。 あと浦和と千葉が勝った。 僕は見に行けないけど、セレッソの最終戦は長居だから勝って欲しいな。 それとも勝ち慣れてる鹿島が有利なのかな?

あと1節
順位11.26朝 11.26夜
G大阪57 C大阪58
C大阪57 G大阪57
鹿島 55 浦和 56
浦和 53 鹿島 56
千葉 53 千葉 56
川崎F49 川崎F50
磐田 48 磐田 48

2005/11/26(土):すっかり寒くなったけど、京都は行楽日和、紅葉の季節も終盤です。

今日は、ガンバ(57)がホームで千葉(53)と、 セレッソ(57)がアウェイで横浜と、 鹿島(55)がアウェイで清水と、 浦和(53)はホームで磐田とです。 降格争いは16位柏(32)対17位ヴェルディ(27) (16位が入替戦で17位が自動降格)。 J2の3位(入替戦)争いは、甲府(67)がホームで福岡とで、 仙台(66)がホームで京都と。

甲府、応援してたのに福岡に0対5で負け。 仙台も京都に0対1で負け。 ガンバとセレッソの結果が気になって仕方ないので(負けそうな気がするから)、 紅葉でも見に行って来ます。。。

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↓明らかに女性をターゲットにしたキャスティングの番組に 男どもを引き付ける国仲涼子のパワーはすごいものがあるな。 まあ、脚本・プロデューサーが小松江里子・伊藤一尋夫妻だから、 ストーリー追いかけるのは時間の無駄だろうけどね。


2005/11/25(金):この業界には珍しく素直で良い子なせいなのか、

それとも単純なのか知能が低いのか、人の影響を受けやすいです。

「今悩んでいる人も、小学校、中学校の子も、30代、 そして中高年の皆さん方も、もう二度と来ない時間を充実した一日にしてください」 (高橋尚子の インタビュー

「ただ、これらはすべて他人が助けてくれる事ではなくて、 自分で変えるしかないのだけれど……。

2006年、変わるか、変えるか……。」 (中田英寿の Hide's Mail

ここで忘れてならないのは、 高橋尚子は1998年から常に日本の=世界のトップランナーであり続けたことと、 ヒデは韮崎高校サッカー部を一人で県代表クラスまでひっぱり上げ 当時10チームあったJリーグのチームのうち9チームからスカウトを受け、 その後イタリアに渡りペルージャをセリエAに残留させ、 ローマを優勝させ(ホサれ気味だったけど)、 パルマとボローニャとフィオレンティーナではあんまりだったけど、 現在ボルトンで活躍して、世界的な選手になっていること。 だから、安易に自分を重ね合わせてはならない。

あ、今思い出したけど、ポツダムでドイツ人のご機嫌取ろうと思って 「リトバルスキ−のファンだ」って言ったらさんざん馬鹿にされたんだけど (ドイツの何部リーグだかの監督と横浜FCの監督で失敗したかららしい)、 あれって旧東ドイツの地域だったからなのかも。

今日連絡が無いって事は、ダメだったのかなー。 それとも、本気で書類審査したら、あと2週間位はかかるのかな? ダメだとすると、今期16敗目。 16ヶ所も出したってことは、かなりの専門外にも出したって事なんだけどね。 残りも消化試合同然だよなあ。。。

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眼鏡っていいかも


2005/11/24(木):VOLKSの整形肉を調査しに行って来た。

ほんとはサラダバーが目当てだけどね。 普段ロクな物食べてないので、 非常勤の帰りに昼食を外食することだけが、 ここ3年間の唯一の(唯一に近い)楽しみです。

Jリーグの順位、ここ3試合で、こう変わってた。 上位で2連勝以上したのセレッソだけ(2勝1分)。 それにしても昨日の試合はどこも面白かったみたいね。 ガンバは後半42分に失点して1対0、 セレッソは後半35分に追い付かれて1対1、 鹿島は後半41分に突き放されて2対0、 浦和は後半44分(多分ロスタイム)に千葉に点取られて1対0、 フロンターレは後半43分に磐田に突き放されて2対0だってさ。 無茶して攻めたチーム、あったんだろうなー。 それにしても、1位2位がこの2チームって、嘘みたい。 残り、2節。 本命は鹿島っぽいけど、大阪のどっちかに勝って欲しい。

順位10.31現在 11.23朝 11.23夜
G大阪54 G大阪57 G大阪57
鹿島 53 C大阪56 C大阪57
浦和 50 鹿島 55 鹿島 55
C大阪50 浦和 53 浦和 53
千葉 49 千葉 50 千葉 53
川崎F46 川崎F49 川崎F49
磐田 44 磐田 45 磐田 48
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(↓11.21)「たとえ任期付きのポスドクに就いたとしても」って書いたけど、 来春からポスドクにさえなれない可能性もあるわけで。 その可能性は高いわけで。 麓郷にも本格的な冬がやって来たわけで。。。 みんなよっぽど楽観的なのか研究が好きなのか天然なのか 不安が無いのかだた抑えてるだけなのかそれとも動くに動けずもがいているのか、 日本中の(世界中に散らばっている)ポスドクのみなさん、 将来への不安や人間関係とか研究環境への不満とかいろんなことに耐えて よく頑張ってますね。 僕はこれ以上頑張れるのかどうか、いつまで頑張れるのか、自分でも分かりません。


2005/11/23(祝):閏秒を入る瞬間を聞こうと

昔D1のとき、三鷹のすばる棟でNTTの時報を聞きながら年を越したことがある。 しかし、閏秒は世界時の0時、日本時間の9時になる直前に入るから、意味無かった。 NTTの時報の喋り方同じじゃんって3人で盛り上がったけど、当り前だよ、それ。 今年はその瞬間を聞いた人いるのかな?

経県値。 僕もやってみた。 まんべんなく経験してた。

  1. 学会・研究会に積極的に参加してきた。 院生の頃は出張前後に寄り道もしたし (今は正式に旅費が出るようになったので、それはできないけど)。 それと、東京・京都・大阪以外で開催しようという風潮があるせいか。
  2. 旅行好き。人の行かないところに行ったり、突然旅立って宿探ししたり。
  3. 地質好き。地質系の活動で出かけると、主に田舎で活動する。
  4. 時間に余裕があった。暇だった。
が理由でしょうね。 学会・研究会出張を除くと、山形・栃木・宮崎・兵庫・千葉の「泊まった」が 消えるな。 野宿を除くと青森が消える。 1泊だけの分を除くとさらにいくつか消えるんだろうなあ。 友達んちに泊まっただけとか産地or博物館にピンポイントとか 観光してないとかも除くと、かなり減るかも。

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↓甘えてんのか、なんだかんだ言って今まで恵まれてたのか分からないけど、 この業界に訪れ始めている「流動化の時代」には僕は着いて行けない気がします。 でも「流動化」が起こるのはどこの業界でも多かれ少なかれ同じようなものだから、 というかこの業界に来るのが遅過ぎたくらいなもんだろうから、 この業界で頑張って着いて行った方がいいんでしょうか? いや、ここまで来たらもう、着いて行くしか無いんでしょうか?


2005/11/22(火):今日もなんだかんだとすること多いです。

午前は引越しのお手伝い、午後は大量の中学生の見学会。 こんなことを言い訳にしちゃいけないけど(どちらも自分で了承したことだから)、 なかなか研究も進みません。 論文もうちょいなんだけどなー。 今回はほんとにもうちょい。 自分さえオッケー出せば、ってとこ。

「理系白書ぱーと3」が始まった。 前回の「文理の壁」に続いて、今回は「流動化の時代」。 まさにポスドク問題を含む人材問題も扱っている。 ところで、 白川進さん(34)=仮名=って、 ノーベル賞受賞者の姓と名をくっつけただけみたい。 全然気づかなかった。 白川なんとかさんの存在をすっかり忘れてました。 ごめんね、白川なんとかさん。 あと、利根川さんの業績は日本の業績じゃなくてアメリカの業績だろうけど。

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とりあえず、今日の入籍は無かったらしい。 20時現在。 今週・来週のワイドショーは、要チェックか。


2005/11/21(月):外国人ポスドクの引越し作業で、

今日一日かかりそう。 外国から外国へ渡り歩くって、大変だよ。 いろいろと。

こういう人達を見てると自分ももう少しだけ頑張ってみようかなって思う。 だけど、今苦しんでいるのは将来の見え無さ加減に他ならないから、 たとえ任期付きのポスドクに就いたとしても、現状はさほど変わらない。 そもそも、僕のポスドク生活の大前提として、 最終的には(ある程度の年齢までには)パーマネントポストに就いて、 自分のやりたい研究・教育その他を 少しでも自由に思いっきりやりたいってのがあるからね。 問題は、このまま先の見えない中をつっ走るか、 つっ走るのをやめるかってとこなんだな。

先の見えない中、膨大な量の雑用をこなしながら 人より明らかに多くの研究成果をこの先ずっと出し続けることが出来るかどうか、 そして運良くアカデミックポストを得ることができるのか。 そもそも来年も研究を続けることができるのか。 そんなことで悩んでいられるのも、残り最大で数か月。 今はこれまで数年間の成果を、せいぜい論文にまとめられるよう力を尽くします。 あー、でも、落ち着かねー。


2005/11/20(日):週末を使用して、実家に帰り、

手土産の「舟和の芋ようかん」を奪い合うようにして食べる 母と妹の図を見て来ました。 お菓子くらい、おじいちゃんとおばあちゃんに全部あげろよ。


2005/11/17(木):マックスコーヒーのクニでの、

国際親善マッチ前半戦終了。 僕も、一応、無事(?)終了。 もしかしたら、国際試合は引退試合になるのかもしれません。 ネタが基本修論だったのも、あれが僕の一番いい時代だったってことなのかも。。。

台湾代表チーム首相のしゅー学長に来年のポスドク先探しているって言ったら、 (冗談半分なんだろうけど)好感触だった。 けど、34歳の自分としては微妙である。 年齢もそうだけど、ポスドク長く続けるのはつらいからなあ。。。 だいたいほんとうに優秀な人は長く続けないし(続けさせてもらえないし)。 量産型ポスドクは、ポスト空きの順番待ちはできないからね。

パーマネントポストに就いたら就いたで、 あるいは他の職業に就いたら就いたでそれぞれ大変なんだろうけど、 ポスドクものつらさはなかなか特殊なものがあります。


2005/11/16(水):「天使の卵」を持って

遠征します。 帰りに読み返してきます。

準備は終わってないです。

「マックスコーヒー」飲んで、せいぜい癒されてきます。。

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(↓11.14)「SM条さん」の「SM」はイニシャルです。 変なこと想像しないでください!


2005/11/15(火):発表準備、甘く見てました。

PDFファイルや各種画像ファイル、 それにノートPCだけあれば事足りるものかと・・・。

僕がこのネタで論文投稿したのは2002年、実質一番頑張って計算してたのは1996年。 今や2005年の、それも暮れです。 いろいろ忘れてることも多いし、関連論文だってその後続々と出て来てます。

なのに、やっぱりまだ疲れてんのか風邪なのか、 夕べ8時過ぎにダウンしてしまいました(ノンアルコールで)。 どうやら論文コピーの束抱えて、あるいはPDFファイルを持って 遠征することになりそうです。 なんとか、試合前日はネットが使える宿を押えました。 だけど、ホテルではアンゴラ戦も見たいんだなぁ。 なんて考え、甘いっすかい?

駒場の宝クジも、どうせ当たらないだろうけど、出さなきゃいけないだろうなあ。。。 忘れてたけど、意図的に忘れようとしてたけど、 そろそろ7.5(規格化定数「育英」)のローン返済免除の権利が消失するんだなあ (うち約2は権利既に無いけど)。 長いことポスドク続けてる間に、すっかり負け犬根性が染み着いちゃった感じ。 やっぱ、「来年どこで何していられるか分からない」、 「数年後に研究者として生きていられるかどうかも分からない」、 こういう状態が延々続くのはつらいものです。 ・・・まぁ、こういう感覚も人それぞれ、ってことみたいですけどねぇ。


2005/11/14(月):今週も国際研究会です(発表もします)。

先週は国際Aマッチ4連発の合間をぬって、 フルメンバーによる国際親善試合や 選抜チームによる国際親善試合・ 若手選抜チームによる国際親善試合(リーグ戦形式)・ 韓国若手選抜チームとの国際親善試合 (ちなみに試合の方は、SM条さんの意表を付くループシュート1発で決まりました =Man of the Match獲得)・ 三鷹若手選抜チームとの強化試合・ 京都U23チームとの練習試合など、盛り沢山であった。

研究集会開催のための事前の準備で疲れてた上、ちょっと無理してしまいました。 今週も国際親善マッチ対台湾戦(ほとんど身内ばかりの研究会ですが)があります。 今期は故障と移籍問題と起用法を巡っての首脳陣とのトラブルでいろいろあったけど (「研究」という本来のポジションでなかなか起用されなかったりとか)、 そしてそれらはまだ解決してはいないけど、 まあ、エフォート率175%の雑用と首脳陣が原因のトラブルは入団当初からだが、 少なくとも3月31日まではお金を貰ってるプロとして、がんばろう。 発表準備、ちゃんとしよう。。。


2005/11/13(日):風邪?

昨日は疲れと寒気でつらくて一日中眠ってたけど、 今日はだいぶ良くなりました。 夕方現在、熱は36.8度とたいしたことなく、その代わり扁桃腺が腫れてます。

熱にうなされていたせいか、再び公募書類書きに追われる夢を見ました。 今度は、TEXのコンパイルが何度やっても通らない、 でも締め切りは迫って来るって言うものでした。 追い詰められてます。 論文投稿したいのにしつこく邪魔が入る夢も見ました。 悪夢の連続です。 もっといい夢見たいです。 先週いい夢見すぎた反動かな?

.....

今週末は、宇宙人の死体があると噂の某所より不幸の手紙が届きました。 公募締め切り時に「プロジェクトへの貢献」覧を後で埋めようと思ってたら、 その頃研究会とか書類書きとかでいろいろ忙しくて、 埋め忘れて出しちゃったのを思い出しました。 だから、これは仕方ありません。 痛恨です。 今年度、PD応募は何連敗したんだろ。。。 分かっていても、この業界で生きて行くのは (しかも研究者としてある程度トップのポジションを張って行くのは)、 厳しいです。 いよいよ後がありません。


エクスカージョンツアーで外国人選手達を引率した南禅寺の紅葉は、 もう少しでした。 来週辺りが見頃なのかもしれません。

2005/11/12(土):国際会議終了(おつかれさまでした)

水・木と、会議中に舞台袖のきっちゃない床の上で眠るようにして死んでしまい、 風邪をひきました。 あそこは暖房効かないからね。 あるいは、毎日、朝にシャワーを浴びてるからかも知れません。 寒気がしてしょうがないです。

会議中久しぶりに記憶が飛びました。 一番肝心なところの記憶が無い。 でも珍しく愚痴とかは言ってない。


国際親善試合の様子。

2005/11/11(金):国際会議中(仕事は半分以上終わりました)

我々のグループによる国際研究集会開催は3回目となり、 だいぶノウハウが蓄積されて来たこともあり、 初回・2回目に比べたらたしかに楽にはなってきたのだが、 まだまだ仕事が忙しく、それに完全に疲れてしまい、 なかなか研究発表そのものには集中できない。 ポスドクが自分のところで開催している研究集会にまともに参加できないなんて、 理不尽な話である。 それでもどんどん雑用が増えていく。。。


国際Aマッチ試合会場。

2005/11/07(月):国際会議スタート

なんか雑用の合間に公募書類書いて、 書類書きの合間に研究してる感じ。 最近、土日さえ研究時間が取れてない。 あー、もーイヤ。 何もしない人間が文句言いすぎ。


国際親善試合会場。

2005/11/06(日):車のタイヤがパンクした。

ガソリンスタンドのおじさんに教えてもらった。 「よくこんなんで走れましたね」だってさ。 全然気づかなかったよ(危ないよね)。 今日はせっかく朝から高めのモンブラン食べていい気分だったのに、 ちょっとへこんだ。 あとは、国際会議開催の準備と書類書き。。。 こんな生活が延々続いてる。 あー、もーイヤ。


国際Aマッチに向けたトレーニング風景。

2005/11/05(土):村山由佳の小説の

「天使の卵」の映画のロケハンってやつが京都に来たぞ。 仮に正式に決まればだけど、むちゃくちゃ身近な所で撮影するらしい。 撮影は11月中らしい。 京都とは関係ないと思うけど、多分湘南かどっかだったと思うけど (訂正;西武池袋線でした)、 紅葉が綺麗だからかな? だけど、11月は研究会に8日間取られるから、 にぎやかしには行けないかなあ。。。そんなことしたら追い返されだろうけどさ。

村山由佳本人が来たわけでも無いのに、浮足立っちゃいました。


2005/11/04(金):楽天の監督が決まった野村監督が

「あぶさん」の大寅を訪れたぞ。 ダイエーが福岡に移転するときとかソフフトバンクに身売りするときとかは 中西オーナーが大寅を訪れてあぶさんを説得したり謝罪したりしたけど、 今度は野村監督が楽天移籍を説得するのか? 水島先生は仙台まであぶさんの下宿探しに行くのかな? あと、いまドカベン対野球狂の唄やってる。 岩田鉄五郎も水原勇気も現役だ。 次回号では、ワンポイントリリーフで投げるらしい。 ちなみにドカベン側は、里中。 あと日本(ひのもと)みたいに試合中の日本酒飲んでる選手が二人出て来た。 水島先生、楽しそうだな。 ちなみに水原勇気が出て来たのは、 月一連載から隔週連載に変わってネタに困ったから。 あー、今夜全巻読み直そうかな。 そのためには、今日中にすることしないとな。 ・・・絶対無理だな。

あと、 「 名波のぽよん」って、 あれは、韓国戦以前に、 当時J1昇格を決めたばかりのセレッソが天皇杯準決勝あたりでやったのと、 ヴェルディもリーグ戦でやってたよ。 もしそれのこと言ってんだったら、記者なんだから初めて見たなんて書いちゃダメ。

なんか、和泉元彌、フォール勝ちしたらしいぞ。 ミッキーロークみたい感じだったのかな?

.....

時節柄、心当りのある方で、 今年中に引っ越した方は連絡下さい。 あと、数年前まで届いてたけど最近届いてないなあってあなた、 引っ越してるでしょ? 連絡下さい。 軍曹もね。


2005/11/03(祝):推定30才ちょい前後くらいの知らない女性から、

2年くらい前に

「ホームページ、いつも楽しく読ませて頂いています。 実は私の友達の彼が昔●●大学でポスドクやってて、 なかなか就職が決まらなくて延々ずっとポスドク続けて、 周りの友達はみんなとっても心配してたんだけど、 そんなこととても本人には言えなくて、 彼女のことをとっても可哀想がっていました。 でもその彼が▲▲大学の助手にようやくなれて、 その友達は一緒に着いて行って結婚したんだけど、 まわりの友達はみんなホッとして、 ほんとに良かったねってお祝いしたことがあるんですけど、 ところであなたはどういうお立場なんですか?」

みたいなメールが来たから、 「あなたの友達の彼が昔やってた身分と同じ身分です」って律義に返信したんだけど、 あれはいったい何だったんだろう。 ポスドクって、悲しいな。

今日は公募書類作りしようかと思ってたけど、 考えてみると国際会議開催の準備のために まだまだしないといけないことがいくつもあった。 細かい作業は見た目の大変さの割に時間と手間がかかる。 担当者と担当者の境界線上の仕事とか、 簡単そうに見える仕事って、 直前になって尋常でない程に手を煩わすんだよなあ。。。


2005/11/02(水):余剰博士の就職支援

<博士研究員>就職支援に5億円 文科、経産省が来年度から」。 大学院重点化と同時に考えるべき事だった、 と言ったら言いすぎかも知れないけど、そりゃあちょっと遅いんじゃ。。。 まあ、基本的にポスドクなんて食うに困らなけりゃ民間就職は目指さないだろうし、 そういう意味じゃ程良い頃なのかも。 でも研究者になろうとならざるとも、世間に目を向けるのは重要だよね。

今日は公募書類のための業績リスト作り(いろいろ規定がある)と 国際会議の開催の準備。。。

マックスコーヒーの国のワークショップ、身内ばっかり(当り前だけど)。 ゼミ合宿ぱーと2的な感じ。

理論懇シンポ(11.25-27)、申し込み忘れ。。。 参加だけの場合は、11.30締め切り。


2005/11/01(火):第3次小泉改造内閣の、

僕にとってのサプライズは、猪口邦子の旦那の猪口孝が 中央大学の教授になってたことだった。 やっぱ東大は居心地悪かったのかな? それとも定年退官? なぜか猪口孝の政治学とか国際政治経済学入門だとかの教科書を 3冊も買って勉強してシケプリまで作った大学1年の頃の努力は、 これまであまり行かされてはいない。

年度途中に引っ越して来たため、先日下宿の契約を更改してきた。 礼金も保証金(敷金)も高けりゃ、更新料も結構高い。 そして仲介してくれた不動産屋が潰れていた。 良心的な所だっただけに、残念。 退去するときは、大家さんと直接敷金の件で揉めるのかな。 今からなんだか気が重い。

.....

再来週はマックスコーヒーのクニに朝10時かぁ。 研究会自体は9:20。 結構厳しいなあ。。。

↑なんてことを書いたら30分もしないうちに、 「前日から来ても良いぞ」メールが。。。 まさかこの日記読んでるんじゃ。 それとも誰かが通報したのか? たしかに、京都駅朝6:14は、危険な香がいっぱいする。 それでも東京着8:30じゃ、微妙か。 ・・・と言う訳で、具体的な地名を伏せさせて頂きました。



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